クラウドでの最初のジョブの実行[ステップ2]

Talend Data Integration Cloudシリーズにようこそ! このチュートリアルでは、Talend Studioでジョブを実行してクラウドにパブリッシュする方法を紹介します。さっそく始めましょう。

この例では、ストリーミング結果データを含むCSVファイルを使用します。このファイルには、それぞれの映画がどれだけ視聴されているかを記録したレコードのリストが含まれています。このデータを取り込み、ロイヤリティを生み出さないレコードを除外するジョブを作成します。

まず、Talend Data Integrationホームページから「Video Viewers Watch Results Log Filter」ジョブにアクセスします。ジョブとそのすべてのリソースをダウンロードするためのリンクは、ジョブの説明の中に含まれています。

必要となる映画、レンタル、ストリーミング会社の顧客ログファイルは、私自身のDropboxアプリケーションにアップロード済みです。ジョブをStudio内で開きます。

このジョブは、Dropboxのストリーミング結果「Logs CSV Input File」のコンテンツを取得し、ロイヤリティを生み出さないレコードを除外し、その結果をDropboxに再びアップロードします。この例では、1つを除いてすべてのパラメーターが設定されています。

tDropbox接続コンポーネント内では、一連の引用符の間にDropboxトークンの値を貼り付けます。ここでジョブを保存し、実行します。

Studioログに、実行が成功したことが示されます。また、フィルタリングされたデータの新しい結果がDropboxに送信されたこともわかります。

ジョブをクラウドにパブリッシュするには、リポジトリ内のジョブを右クリックして[Publish To Cloud]を選択します。

次に、WebアプリケーションのTalend Integration Cloudを開きます。ジョブはすでにパッケージ化され、実行する準備ができています。[Go Live]をクリックして、[Dropbox connection]ドロップダウンから任意のオプションを選択するだけです。スケジュールパネルで、今すぐ実行するように設定して[Go]をクリックすると、ジョブがクラウドで実行されます。

これで、Studioでジョブを実行してパブリッシュし、クラウドで実行する準備が整いました。次に、クラウドでコンテキスト変数を活用する方法を見ていきます。

| 最終更新日時: June 25th, 2019