クラウドのTalend Management Consoleの紹介[ステップ6]

このチュートリアルは、「Talend Cloud入門」シリーズの一環です。ここではTalend Management Consoleについて紹介します。これは、管理者がTalendプラットフォーム内でユーザーとその役割を管理し、プロジェクトのコラボレーションを管理できるアプリケーションです。

Management Consoleにアクセスするには、まずTalend Cloudポータルに最初にログインします。コンソールの左側には、5つのアクティビティタブが表示されています。

ユーザーの追加

[Users]では、新しいユーザーを作成し、パスワードポリシーを調整できます。

電子メール、ログイン認証情報などの情報を入力して新しいユーザーを追加したら、リストからユーザー名を選択すると、そのユーザーの詳細が表示されます。また、個人のアクセスレベル(役割)、所属グループも一覧表示されます。これらの役割とグループは、次の2つのタブ内で割り当てることができます。

グループの作成

Management Console内でユーザーをグループに割り当てると、Talendプラットフォーム全体に即座に反映されます。たとえば、Talend Data Preparation内で自分の最新のプレパレーションを表示できるメンバーを排他的に含めるように新しいグループを作成できます。

グループを作成したら、追加したいユーザーを選択できます。ユーザーを数名追加して[Save]をクリックします。次に、データプレパレーションに進みます。新しいグループを作成したので、自分のプレパレーションの共有フォルダーに入り、このグループ内のすべてのユーザーに簡単にアクセスを許可することができます。

役割の割り当て

Management Consoleに戻り、[Roles]タブをチェックしましょう。ユーザーに役割を割り当てると、各ユーザーがTalendツールを使用しているときに許可するアクセスレベルを制限または許可できます。

たとえば、データプレパレーションの役割では、データプレパレーション担当者として割り当てられている個人を確認できます。

ユーザーを削除したり、新しいユーザーを追加したりできます。これにより、変更されたユーザーのアクセスレベルがTalendプラットフォーム全体で自動的に更新されます。

プロジェクトの定義

[Projects]タブも利用できます。[Projects]タブでは、プロジェクトを定義してから自分のGITリポジトリを指定し、開発者がTalend Studioでコードを共有できるように許可できます。

サブスクリプションのトラッキング

最後に、[Subscription]タブではサブスクリプション情報を追跡できます。アカウント情報には、IDやサブスクリプションの有効期限などの情報が表示されます。[License Information]セクションでは、ユーザーが何をしているのか、現在クラウドエンジンとリモートエンジンを使用しているユーザー数、StudioまたはIntegration Cloudを使用しているユーザー数などを包括的に確認できます。

詳細は、「Talend Cloud Management Console User Guide」をご覧ください。「Talend Cloud入門」シリーズの次回のチュートリアルでは、クラウドからオンプレミスアプリケーションにアクセスする方法を紹介します。

| 最終更新日時: June 26th, 2019