2018年度Talend Data Masters
アワード受賞者

Talendでは、革新的なデータ統合を推進している組織を毎年表彰しています。

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グランプリ受賞者

データ駆動型のトランスフォーメーション

Uniper社

従業員12,000人を擁するグローバルエネルギー企業の同社は、Azureのクラウドベースのデータアナリティクスプラットフォームを作成し、社内外のさまざまなソースからの温度センサーやIoTセンサーを含む、100を超えるデータソースを統合しました。市場アナリティクスから、取引、資産管理に至るまで、ビジネストランザクションの全面的な流れを構築する一方、データガバナンスとセルフサービスを実現し、統合コストを80%削減し、6か月でROIを達成しました。

クラウドへの移行

Euronext社

欧州の5つの証券取引所を前身として設立された同社は、欧州最大規模のビッグデータストレージプロジェクトに取り組みました。GDPRのコンプライアンスを達成し、トレーダーのセルフサービスを実現し、新しいサービスと収益を創出するため、1日あたり15億件のメッセージを含む100TBのベースをハイブリッドAWSクラウドに移行しました。

ケント州立大学(Kent State University)

現在および将来の学生の卓越したユーザーエクスペリエンスを実現することを戦略的優先事項に掲げる同大学は、ITシステムを変革して、俊敏性と応答性を高めると同時に、ITコスト全体を削減しています。最初の主要クラウドアプリケーションとして導入されたのは、学生・校友間の関係を統合するCRMと、学生向けの出願用情報ポータルです。

ビジネス卓越性

アンハイザー・ブッシュ・インベブ(AB InBev)社

世界最大手のビールメーカーである同社は、タイプ/システム/場所の異なる膨大なソース(IoTデバイスを含む)からデータを抽出し、データディスカバリーに使用しています。これにより、顧客の好みに対する理解を深め、店舗とバーでのエクスペリエンスを向上し、サプライチェーンを最適化し、商品開発などに生かすことができます。同社のエンタープライズデータハブはAzureクラウドに置かれています。

ユーザーエクスペリエンス

ダナモン銀行(Bank Danamon)

インドネシアの大手銀行、ダナモン銀行は、デジタル/ビジネストランスフォーメーションの基盤としてビッグデータアナリティクスプラットフォームを使用することで、比類ないカスタマーエクスペリエンスの提供に注力しています。このプラットフォームは、開発と業務のコストを削減し、コンプライアンスを管理し、データ保護の強化により不正行為を抑制しています。

最優秀システムインテグレーター

Capgemini社とRoyal Caribbean Cruise社の連携  
カスタマージャーニー全体を通じてパーソナライズされたエクスペリエンスを提供するため、両社はAzureクラウドベースのカスタマーデータプラットフォームを構築し、アナリティクス、レポート、臨時のデータ探索で利用するために、多様なシステム、形式、サプライヤー、タイムラインから20を超えるデータソースを取り込んでいます。今後の展望としては、顧客の包括的ビューを提供し、会社と採用担当者がそれを活用することにより、ゲストのやりとりとエクスペリエンスを強化することが期待されています。

最優秀付加価値再販業者 (VAR)

Datalytyx社

Datalytyx社とAffinity Water社およびJD Sports社との連携 - Affinity Water社は、スマートメーターデータなどのソースを活用するAWSベースのクラウドデータレイクを構築して、データ管理、レポート作成、アナリティクスを強化しました。これによって、360万の顧客へのサービス提供と規制対応を改善しています。スポーツファッションの小売企業であるJD Sports社は、業務を合理化して倉庫管理システムを統合し、店舗におけるより正確で効率的な商品供給を実現しています。

ファイナリスト

Sabre社  
航空会社は、乗務員のスケジュール、飛行経路、機体を含む戦略的運営のために同社のアプリケーションを使用しています。顧客各社は古いバージョンを迅速かつ効率的にアップグレードする必要があったため、Sabre社は直接データ転送を新規に開発し、最新スイートに移行しました。これにより、移行コストを80%削減し、移行期間を数週間から数時間へと短縮しました。

Otto社(Otto GmbH & Co KG)  
世界最大級のEコマース企業であるOtto社は、カスタマーエクスペリエンスを改善するため、統合パートナーのCIMT社と協業し、ドイツ最大のクラスターでリアルタイムビッグデータを活用し、コンテナープラットフォームで継続的統合/デリバリーの手法を使用して、マイクロサービスベースのアーキテクチャーを展開しました。

Bayer Pharmaceutical社

研究者が医薬品開発データの分析を高速化し、容易に実行できるようにするため、同社はデータプラットフォーム向けにマイクロサービスベースのアーキテクチャーを展開しました。検証されたクリーンで追跡可能な臨床データを獲得することで、開発時間を短縮し、適切な処方や薬物相互作用を見極めるプロセスを加速し、FDA GxPガイドラインに沿った明確な監査証跡を残すことができます。

Tipico社

データ駆動型の組織を実現し、あらゆるプロセスと意思決定の中心にデータを置くため、同社は50TBの最新クラウドデータプラットフォームを実装しました。この統合ビューは、リアルタイム、セルフサービスアクセス、AI/データサイエンスモデルの強化を提供し、カスタマーエクスペリエンスを向上するとともに、新しいGDPRの標準に準拠します。これにより、Tipico社はデータを全面的に活用し、インテリジェントな処理によってすべての日常業務を自動化できました。

Xing社

ドイツ語圏の主要オンラインビジネスネットワークである同社が始動させた新しい統合アーキテクチャーは、ファイル処理を大幅に高速化する一方でデータ統合を簡素化します。ニアリアルタイムのマーケティングデータアナリティクスによって、キャンペーンの効果を迅速に把握でき、より俊敏な意思決定がサポートされます。

慈善団体への寄付

アワード受賞社名義にて、以下の慈善事業宛に賞金が寄付されました。