テレビ東京が動画配信サービスの情報一元化のために Talend Data Integrationを採用

複数にまたがるサービスを通じた視聴データを掌握し、
コンテンツとサービスの品質の向上を目指す

Redwood City, CA & Tokyo, Japan - 2017年12月12日 -

クラウドおよびビッグデータ統合ソフトウェアの世界的リーダーであるTalend(米国カリフォルニア州レッドウッドシティ、NASDAQ: TLND)の日本法人であるTalend株式会社(東京都港区、カントリーマネージャー 西村 哲也、以下Talend)はこのたび、株式会社テレビ東京(本社:東京都港区、代表取締役社長 小孫 茂、以下テレビ東京)が提供する動画配信サービスに関わるデータの統合と活用のために、Talend Data Integrationを採用したことを発表しました。

テレビ東京では次代を担うコンテンツの制作・発信者であり続けることを目標に、番組放送に加え、急速に普及し始めたインターネットによる映像配信事業に力を入れています。人気番組動画の放送後の広告付き無料配信サービス「ネットもテレ東」をはじめ、経済番組のインターネット配信サービス「テレビ東京ビジネスオンデマンド」、アニメ定額見放題サービス「あにてれ」、YouTube公式チャンネルや各動画配信サービスと提携したオンデマンドサービス等、多数のチャネルを活用して動画配信サービスを提供しています。

テレビ東京ではそれぞれのプラットフォームにおける各番組の視聴数や視聴時間、視聴時間帯などの把握のため、Talend Open Studio for Data Integrationを使って動画の視聴データを連携、統合していました。Talend Open Studioは、Eclipseベースのグラフィカルな開発環境でデータ連携に使用するデータフローのマッピングなどを直感的に行うことができるオープンソース製品です。企業全体への大規模プロジェクトを展開する前に、開発者がデスクトップ上で最先端の技術を実際にハンズオンで試してみることができます。ダウンロード数は300万を超え、また、コミュニティでは日々活発な議論がかわされ、2000以上のコンポーネントが開発されています。

テレビ東京ではTalend Open Studio for Data Integrationの特長を最大限に活用し、データ管理とその活用を実施していましたが、データの量や種類の増加に伴い保守や管理にかかる負担が増大していました。Talend Open Studio for Data Integrationのデータ統合機能や操作性については十分に理解していたため、その有償版であるTalend Data Integration(サブスクリプション版) へのアップグレードを決めました。

Talendオープンソース版のユーザーは半分以上の時間を保守や管理等にかけているのに対し、サブスクリプション版ユーザーは、ほとんどの時間をプロジェクトの開発に活用することができます(図1)。そのため、プロジェクトの規模が大きくなりチーム内での連携が必要となった場合は、サブスクリプション版を利用することでTalendの性能をより活用でき、また相対的な費用対効果を高めることができます。

図1: 作業時間の配分比較

 

テレビ東京ではTalend Open Studioで慣れ親しんだ操作性はそのままに、サブスクリプション版が提供する強力な管理機能、共有リポジトリの利用によるチーム内コラボレーション、同一プラットフォーム上で利用できるデータプレパレーション、Talendが提供するテクニカルサポートの活用など、Talend Data Integrationのメリットを最大限に生かした展開をはじめています。

TalendとTalendが提供するエンタープライズデータ統合ソリューションの詳細については、jp.talend.comをご覧ください。最新のデータ統合に関するブログも更新しています。

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