Talend Unified Platform


アプリケーション、データおよびプロセスを統合する場合、統一されたプラットフォームだけがITの生産性を劇的に高めます。

Talendはデータ管理やアプリケーション統合を簡単に実現できる唯一の統一プラットフォームを提供しています。これにより、企業境界全域でライフサイクル全体を管理する際に必要な統一環境を作り出すことができます。Talendの統一プラットフォームには共通のグラフィカルツール、リポジトリ、および導入、実行、モニタリング機能が備わっており、企業はこれまで以上に多くのアプリケーションやデータリソースを利用できます。


Talend バージョン5の最新情報

Talendの統一プラットフォームの概要

フォレスターによると、統合問題に対する包括的なアプローチを取ることにより、企業は統合プロジェクトの成功率を高めることができます。これはTalendが統一プラットフォームを通じて推進していることです。Talendはデータ統合、データクオリティ、マスターデータ管理(MDM)、アプリケーション統合およびプロセス管理などのソリューションに対して同じ統一プラットフォームを採用しています。

適切なタイミングで消費者に適切なデータを利用してもらうために、サイロをブリッジすることで、Talendの統合ソリューションは重要な役割を果たします。クラス最高のオープンソース技術を採用しているTalendの統一プラットフォームは、共通のグラフィカルツール、リポジトリ、および導入、実行、モニタリング機能で構成されています。


主な機能

使い易いグラフィカルツール

1つのEclipseベースのツール環境で、ユーザーはデータ統合、データクオリティ、MDM、アプリケーション統合およびビジネスプロセス管理を組み合わせたソリューションをモデリング、設定、テストおよび導入できます。学習時間を短縮し、デベロッパーの生産性を高めることで導入までの時間を大幅に短縮できます。


リポジトリ

共通のメタデータおよび雛形のリポジトリを利用することで、チームメンバーはチーム全体でプロジェクトをコラボレートするために、雛形やカプセル化されたソフトウェア開発のベストプラクティス(成功例)を保管し、共有できます。


導入

ユーザーは集中型のブラウザベースの導入コンソールからアップグレードし、そのアップグレードを管理することで要件に素早く対応することができます。さらに、ユーザーはさまざまな開発環境、テスト環境および生産環境をサポートするために複数のリポジトリにアクセスし、それらの間のソフトウェアバンドルの進展を管理することができます。


実行

バッチ処理、メッセージルーティング、WebサービスおよびRESTアプリケーションを実行する際にTalendは軽量のランタイム環境を提供し、分散コンテナへの導入をサポートすることでユーザーニーズに適合するようにカスタマイズできます。


モニタリング

1つのブラウザベースのコンソールからアクティビティのモニタリング機能やサービスロケータ機能を使用して生産統合環境をスムーズに管理できます。

Talendの統一プラットフォームがもたらすメリット

Talendの統一プラットフォームは、共通ツール、雛形の保管、および導入機能、実行機能、モニタリング機能を備え、複数の機能を利用することで、高い投資収益率(ROI)をもたらします。シングルユーザーインターフェース、コードベース、およびセキュリティモデルに関するアーキテクチャーをすべて統合すると、統合を「一回限り」ではなく何回でも可能にし、さらに共通ITインフラを活用することでアプリケーション開発やサポートコストを最小限まで抑えることができます。

統一プラットフォームヘのアプローチには、以下のようなメリットがあります。

  • ソリューションを個別に展開することと比較して、実施およびセットアップ時間を大幅に削減することでタイムツーバリューを短縮させることができます。
  • システムに対応させるためにさまざまなアプリケーションコンポーネントを入手するより、デベロッパーがユーザー要件に適合したアプリケーションコンポーネントを集中的に開発した方が、市場投入までの時間を早めることができます。
  • データ管理やアプリケーション統合はユーザーインターフェースを介して公開されるため、使い易さを向上させるだけでなく、トレーニング費用を節約することもできます。
  • 簡略化されたアップグレードがシングルパッケージで提供されており、運用コストや保守コストを軽減させることができます。
  • ユーザーは1つの環境からの統合関連機能すべてを実行できるため、生産性を向上させることができます。
  • 共通のルック&フィールを持つグラフィカルユーザーインターフェースを介してユーザーエクスペリエンスを向上させ、普及率を高めることができます。

Talendの統一プラットフォームの特長

Eclipseベースのツール

Eclipseベースのツール環境が1つしかないため、標準統合ツールの学習時間を短縮できます。このため、統合ジョブを素早く簡単に作成し、データプロファイルプロジェクトを処理し、マスターデータハブを構築し、Webサービス、データサービス、RESTアプリケーションおよびメッセージングルートを実装できます。


ライブで統計値を表示可能

特定の統合ルート内のデータジョブまたはメッセージフローアクティビティのライブ統計値を表示できます。これにより、デベロッパー向けのラピッドプロトタイピング、開発、およびテストサイクルを大幅も短縮できます。


導入マネージャー

ユーザーは集中型の導入コンソールを使用して、アップグレードを導入および管理することで、統合要件に素早く対応することができます。また、ユーザーは統合ジョブの実行予定を立て、バッチ処理志向のレポートと一致させることができます。


チームコラボレーション

統合プロジェクトのライフサイクル全体を通してバージョンの整合性を維持しながら、共通のリポジトリで情報を保管し、共有することでチームメンバー間のコラボレーションを可能にします。


役割ベースのアクセス制御

Talend の管理センター(Administration Center)は役割ベースのアクセス制御(RBAC)をサポートしています。適切な特権を持つユーザーのみが保護されたリポジトリを使用してESBインスタンスのセットアップおよび導入を実行することができます。


雛形トリポジトリの統合

Talend のリポジトリにより、プロジェクト、統合パターン、メタデータなどESB開発や運用に関する雛形を保管することで統合プロジェクトのベストプラクティスやコラボレーションを推進できます。さらに、それらをデベロッパーチームまたはソフトウェア開発管理者の間で共有させることができます。Talend のリポジトリは、複数のリポジトリを導入できるため、Software Development Lifecycle(SDLC)のベストプラクティスをカプセル化できます。ソフトウェアの雛形は開発ライフサイクルプロセスの段階に応じて、バージョン管理され、リポジトリ間で統合を推進します。


管理センター

Talendの管理センターは、サービスアクティビティのモニタリング機能やサービスロケータ機能を備えており、生産統合環境を簡単に管理できるようにしたグラフィカルなコンソールです。


システムのモニタリング

管理者はあらゆるジョブ、サービス、またはアプリケーションのアクティビティをモニタできます。共通の測定基準がさまざまな実行プロセスに適用されているため、システム管理者は実行システムからの警告に対してリアルタイムで対応できます。