Talendがビッグデータ統合プロバイダーとして初の Cloudera Altusのサポートを開始

2社の提携によりビッグデータの究極の俊敏性をクラウドで実現

<本リリースは2017年5月24日に米国および英国で発表されたプレスリリースの日本語抄訳版です>

REDWOOD CITY, Calif. and LONDON - 2017年5月24日 - クラウド及びビッグデータ統合ソフトウェアの世界的リーダーであるTalend(NASDAQ:TLND)は、Cloudera社が新たにリリースしたCloudera Altusをサポートする初のデータ統合プロバイダーとして、同社と連携していることを発表しました。

Cloudera Altusは、パブリッククラウドにおける大規模データ処理アプリケーションの実行を簡素化するPlatform-as-a-Service(PaaS)サービスです。AltusとTalendのテクノロジーを組み合わせることで、全体的なデータ管理コストを削減するとともに、ハイブリッド、オンプレミス、クラウドのビッグデータプロジェクトを高速化・簡素化できます。今回の発表は、ロンドンのエクセル展覧会センター(ExCeL London)で開催された2017年Strata Data ConferenceへのTalendの参加に併せて行われました。

Talendのビジネス開発及びパートナーエコシステムズ担当副社長のMichael Pickettは、次のように説明しています。

「Altusは、ビッグデータプロジェクトの展開を劇的に高速化し、運用サポートの労力を大幅に削減する画期的なソリューションです。Talendは、Altusプラットフォーム上でのインテリジェントなデータパイプラインの構築を支援し、シームレスな展開を容易にすることで、Altusの強みをさらに高めています。」

Altusサービスは、基本的なデータ変換と処理のワークロードに対応しながら、クラスターの管理と運用の負担を最小限に抑えることを、まず最初の目的としています。データセット全体で共通のストレージ、メタデータ、セキュリティ、管理を提供する統一されたオープンなエンタープライズグレードのプラットフォームサービスに、ユーザーが使い慣れたツールをパッケージ化しています。

クラウドでは習熟が課題となることが多く見受けられますが、このサービスによってClouderaクラスターのスピンアップ及びスピンダウンが容易になります。

Cloudera社事業開発責任者のTom Pinckney氏は次のように述べています。

「Talendとの提携により、Altusプラットフォームに数千のデータソースを簡単に取り込んでデータパイプラインを実行できます。AltusにTalendを組み込むことで、両社のテクノロジーを使用するお客様はClouderaプラットフォームでシームレスに起動・実行できるので、導入効果が早期に実現します。複雑なBI、データサイエンス、及びリアルタイムのアプリケーションにフィードする信頼性の高いClouderaディストリビューションで、弾力的なデータパイプラインを素早く簡単に構築して実行できるというのは、お客様にとって大きな価値となります。」

開発者は、Talendのシンプルで直感的なユーザーインターフェイスを使用して、Altusプラットフォーム上にインテリジェントなデータパイプラインを構築し、クラウドでのビッグデータアプリケーションの管理や監視に必要な全ての機能を活用できます。Talendを使用することで、Clouderaのお客様は、オンプレミスとクラウドの両方で実行可能なビッグデータ統合ジョブを透過的に構築できます。

Amazon Web Servicesを使用する場合、Cloudera Altusは既存のクラウドデータ管理インフラストラクチャにビッグデータを簡単に追加できるようになるという付加価値をもたらします。Talend Data Fabricは、最速の応答、最短の待ち時間、そして最もコスト効果の高いリソース活用を実現しながら、必要なときに必要な場所(オンプレミス、ハイブリッド、またはクラウド)でビッグデータ処理を実行するのに役立つ一元的な統合プラットフォームです。Cloudera、Amazon Kinesis、Apache Kafka、S3、Spark Streamingをはじめとするクラウド及びオープンソースの最善のテクノロジーを活用して、データパイプラインを迅速かつ直観的に構築できます。

詳細は、ブログでご紹介しています。

http://bit.ly/2rCmjgU

ご説明ビデオもあわせてごらんください。

https://vimeo.com/221690888

Strata Data Conferenceについて

Strata Data Conferenceは、最先端の科学と新しいビジネス原則が出会い、融合する場を提供し、新しい手法や技術を深く掘り下げるカンファレンスです。

このイベントでは、ケーススタディを詳細に分析し、詳細なチュートリアルで新しいスキルを開発し、データサイエンスの新しいベストプラクティスを共有し、未来を描く機会を得る場を創り出します。

この会議は、O'Reilly社とCloudera社が各社それぞれに主催し好評を博していた2つのビッグデータカンファレンスを併合し、2012年に「Strata + Hadoop World」という名称で始まりました。